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ひらめきを現実に

ひらめきは急にやってきます。今までの経験の蓄積なのか、自分では気づかない外的要因なのか。頭の片隅にある何かグループ化されたものをまとめて入れる容器に情報がたまっていき、ぐちゃぐちゃになりながらもいっぱいになって溢れる。何かをひねり出そうと言葉で考えているときにはない感覚。人を含む動物の脳は何気なしに生きているだけでも凄まじい量の情報を処理している訳で、言葉での思考なんて本来の脳の働きからすれば足かせでしかないのかもしれません。感覚やイメージを脳へインプット。あとは待つ。出力。伝えるときは言葉で。脳の上手な使い方ってAIとのやり取りに近い気がしました。

今朝のごはんはいつも通りの卵かけごはんと即席みそ汁、納豆。茶碗に生卵を落としてからごはんをよそうので厳密にはごはんかけ卵。落とした卵を確認したときに突如ひらめき。即席みそ汁のかやくを生卵の上にふりかけるイメージ。いやいやそんなことはしないだろうと思ったときにはそんなことをしてました。生卵からみそ汁にかやく移すの大変。ぽんこつでした。

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